山陽道・三木SA。渋谷に向け、今のところ快調に走行中のサニー。
何しろ古い上に、ずっと自身でメンテして日常使用してきたわけではなく、ほんとに久しぶりにひっぱり出したクルマなので、機関的な不安がないわけじゃない。が、とりあえず無事に走ってくれると、クルマそのものについてあれこれ長所短所が気になり始める。
高速を長距離走行してる今は、シートに関する不満が何より大きい。もう少し速度が出ればとか、足回りが、ブレーキがといったコトより、とにかくシート。同年代のジュリアはもちろん、フィアット500のシートでもこんなには疲れない。現代の新車や家具としての椅子においても解決できてるとは言い難い課題なので仕方ないとはいえ、ホントに日本車のシートは長距離走行のコトを考えきれてない気がする。
・・・最善策は、バケットに積み替えてしまうコトなんだろうけど、リクライニングして欲しいしなぁ。