蠟燭と線香花火
 この春、故郷で一人暮らしをしていた母が亡くなり、何かと「各種手続き」だの「家のコト」だの片付けごとがあって、頻繁に帰省している。たまたま同じ県内で本業の現場が動き始め出張がてらに帰省日程を組むので、「現場定例打合せ」に合わせて「2週に1回」というペース。
 設計中には、現場が始まればちょくちょく顔を見せられるなんて目論見だったものの、全く異なる展開になってしまったがこればかりは仕方ない。
 で。
 そんな事情を知る親しい友人から、お供えをいただいたり、気晴らしグッズをいただいたり。
 有り難きかな、友人。
 今週初めの現場通いを兼ねた帰省で故郷に持ち帰ったのは、蜜蝋で作られたロウソクと、レトロ感いっぱいの線香花火。
 (実は、他にもいくつか頂いたものを持ち帰ったのだけど、写真を撮り忘れてしまった。いやはや、申し訳ない。)


 長さ7〜8cmの小さな、しかし何とも優しい風情のロウソクで、その炎もはかなく感じるほど美しい。
 知識不足で判然としないのだが、いわゆる和蠟燭とは形も芯も異なるのだけど、これも和蠟燭の一種なのかな。少なくとも、このロウソクの持つ風情は、洋モノではなく和モノだろうと思ってしまう。偏見かも知れないけれど。
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 夜空に大きく大輪を描く打上げ花火も良いけれど、線香花火に勝る花火はないとも思っている。そしてコレは、火をつけるのが勿体なくなってしまうほど、その見た目が麗しい。
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 自宅の、レンガ敷の縁側で、こじんまりと線香花火を楽しむ。
 いかにも、日本の夏。(まだ梅雨も明けてないけれど。)
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by kaz-105 | 2014-06-12 21:46 | ぽよよんな日々 | Trackback | Comments(0)
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