エンジン、復活しました
引越前の家の近所の駐車場に置き放しになったままだったFiat500。いつしか車検も切れて、ほんとに忘れられた存在になっていました。
車検を取ってそのまま自走で持って来ようとその筋の友人にお願いしたら、「クランク固着してて、エンジンびくとも回らないよ」と言われて、おーまいがー。。。お不動様のままトラックでガレージに運び込んで早半年以上。
運び込んだのは寒い時期だったし、ほんとウチのガレージって寒いから整備しようにも寒さが邪魔してその気になれず、暖かくなったらなんとかしようと思ったっきり、またまた「忘れたふり」して半年過ぎて、暖かいどころか暑い時期になって、うむ、なんとかするべぇと。
3週間ほど前になって、やっとこさFiat500の重い腰を上げ(この「重い腰」は、車の後ろ側ってことね。リアエンジンだから、後ろが重いのね。。。。まぁ、Fiat500だから重いといってもたかが知れてるけどね。)、オーナーさんは重い腰を上げて(この「重い腰」は積極的でない様を形容する言葉ね。オーナー自身の腰が太ってて重たいって意味じゃなく。。。まぁ、ここんとこ太り気味ではあるけど。)作業開始したわけです。




「クランク固着」って診断が長期休眠を余儀なくしたきっかけ。トラック陸送時に、本当に固着してるみたいでエンジンがうんともすんとも回らないのを確認してもあったので、復活作業としては、エンジン降ろしてOHをしなきゃいかんかも・・いや、この際だからきちんと組み直してやるべぇ!なんてことを考えながら、いざエンジンルームへ。
作業開始は伸び伸びになってえっらい遅くなってしまったんだけど、いざ作業開始するとなると、実のところやる気満々になってて、エンジン各部の締め付けトルクとかちゃっかり調べてしまったりしてたわけです。
んが、しかし。
エンジンを降ろそうと補機類の取り外しを始めた時点で、あっさりと復活の目処がついてしまいました。
セルモーターのピニオンギアが砕けて(なぜ砕けたのかが謎のまま、なんですけどね。ちょと怖い。実は。)がっちりとリングギアに噛み込んでしまっていた模様。
セルモータを外した途端に、エンジンくん軽〜く回る回る。実にスムーズで、プラグ孔からはシュコッ・プシュッてな健康的な吸排気音なんかしてるし。

セルモーターのOHをプロにお願いして、作業開始時のチェックで発見した痛んだワイヤー類を取り替えて、ポイントなんかも新品にしてしまって、さらに勢いでキャブ回りのガスケットも交換して、さらに大奮発、バッテリーも新品にして(4年か5年前のバッテリーで、しかもまる1年ほったらかしにしてたのを新品交換するのは当たり前か・・)、はい、無事にエンジンくんはポロポロとご機嫌な音で復活しました。

以前の家なら、さっそくそこらで試走するとこなんだけど、都会じゃ車検切れの車で道に出るわけにもいかず。
仕方ないからガレージの中で、数mの前進後進をくりかえして「充実感」を盛り上げました。
丸餅だと、ガレージが広く感じるのよ、これが。
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by kaz-105 | 2005-06-21 00:00 | Fiat500がね・・・ | Trackback | Comments(1)
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Commented by tonko at 2005-06-30 14:39 x
夢を見た。
すっごい上り坂のあと全開でコーナリング。
気分はルパン。
うっき〜〜〜〜〜!!!
やっぱりまるちゃんは素敵。


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