後片付け・車編
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 今回のスキー旅行で大活躍してくれたのは、友人が快く貸してくれたこのAudi A6。約1200kmの走行を終え、返却に備えて後片付け中の1コマ。室内のお掃除に加え、下回りを入念に洗浄中です。
 これまでAudiでまとまった距離をドライブしたことが無かったので知りませんでしたが、実に良く出来た車なのが分かりました。Audiがちょっとしたマイブームになりそうな感じ。運転そのものの楽しさだとか、見た目のカッコ良さだとか、個人の好みによるトコロでは「Alfaの方が好み」ではあるんですが、実用的なトコロに関してはほとんど勝負にならないくらい、実に過不足無く良く出来ているなぁという印象です。「過不足無く」というのが大事なところ。特に「過ぎた」感じがしないところが気に入りました。

 車好きではあってもそれほど車事情に詳しいわけでもなく、古い車ならともかくここ10年くらいの車に関する知識はほとんどゼロに近いので、今さら何をと言われそうなのを敢えて書くと・・・
 このA6、性能や仕様的には「庶民には過ぎた高級車」と言っていいほど高級かつ高度なクルマなんだろうと思うのです(何しろ、どういう顧客をターゲットとした車格なのかもよく分かってませんし)。が、しかし、実に普通に乗れて恩着せがましい感じがしないんですね。「節度ある高級感」あるいは「贅沢ではない高級感」とでも言えばいいのか、「これが当たり前」という自然体に見えつつ実は高級かつ高度なモノがそれを支えてると言うか。アクセルを踏めば、踏んだ分だけ前に行く。踏んだつもりも無い分までドカンと前に行くような無作法はしない。ブレーキも、踏んだ分だけきっちり効くし。どうも四駆らしいんですが、根っからのFRな身体なもんで、雪道で滑り出してからの挙動に慣れるのに少々戸惑ったくらい。
 「そうそう、ドイツな車ってぇのは、こういうクルマだったよなぁ」と思わせてくれる車でした。実用に徹してがんがん乗って距離も伸びて、あちこちくたびれてきたんだけど構わずさらに乗る、みたいな状況になればなるほどイイ感じになるんじゃないかと思えて来る。かつて某事務所の業務用車輛だった20万キロは走っただろうヨレヨレのEクラス・ベンツのワゴンみたくなるんだろうなと思わせてくれる良さでした。

 そうそう、敢えて難を指摘するとすると・・・カーナビの画面がはなはだ良ろしくない。カーナビやら6連奏CDやらの「機能」については是非を指摘できるほど分かってないので、ここで指摘したいのは単に「画面」。地図という「図」の表示はともかく(地図表現に注文が無い訳ではないんですが、まぁおいといて)、操作画面の「文字」だけで事足りる画面に不要で不細工な装飾(それをデザインと呼んでいるのかも知れませんが)が付いているのは、なんとかした方が良いかなと。簡素で好ましいインパネ内の表示とのギャップが大き過ぎです。
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by kaz-105 | 2008-02-19 17:56 | ぽよよんな日々 | Trackback | Comments(1)
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Commented by nen at 2008-02-20 18:16 x
無事のご帰還、お疲れ様でした。
Audiってば、昔、Audiがスキージャンプ台を登っていくTVCMが
強烈なインパクトがあって良く覚えています。
やっぱAudiといえばQuattro(4輪駆動)ですね!
ボクは一時期A4の1.8TっていうMT車が猛烈に欲しくなった時期があったのですが、家人に「カッコよくない」の一言で却下されました。(とほほ)


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