ライブ三昧
 年の瀬に向かって忙しいにもかかわらず、なんだか「ライブ」な日々になってます。
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 まずは、「Bossa en hiver・冬のボッサ」と題されたライブ。
 ライブするよって案内をいただいて返事をしなきゃと思いつつ返事しないままになっているところに、渋谷の路上で件の知人とばったり出会うという偶然に、これはライブに行くしかないと決心して、実に久しぶりに「ライブハウス」なんてぇトコに出かけました。貸切プライベートって形式でのライブだったせいか、実にアットホームなこじんまりと雰囲気良。おまけに、ジャズやポップスのニュアンスを込めつつ軸足はボサノバという演奏が心地よく、ついつい飲んでしまいます。ライブハウス帰りのチャリンコはちょいと息が上がってしまいました。
 いい感じのサックスを聴かせてくれたのは、こちら→Pierre-Jean Gidon
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 んで、日を改めて出かけたのが、こちら。演奏中の撮影はマナー違反なので、開演前に携帯で。ステージだけじゃナニがなんだか分からないけど、ベルリンフィルのバイオリン隊の10人にピアノだけっていうコンサートです。
 ピアノが入ってるもののバイオリン「だけ」ってのが、どんな演奏になるのか良く分かってないまま出かけたんですが・・・完全にやられました。実に、素晴らしい!
 バイオリンの表現力ってぇのが、あんなにも豊かなもんだとは思いもよりませんでした。というか、想像を超えてました。いやぁ、世の中、知らないことだらけです。
 バッハやモーツァルトで始まった演奏は、ツィゴイネルワイゼンやクリスマスにちなんだ曲を経て、アンコールにはハンガリー舞曲。フルオーケストラの演奏にも十分という大きさホールは、バイオリン10本には少し大き過ぎるかなと思ってましたが、いやいやそんなことはなく、音量の限界を音質が補って余りある迫力。強い音、弱い音、コミカルな音、やさしい音、荒々しい音、哀しい音、そして絶妙のテンポと、それはもう楽しくて仕方ありませんでした。ベルリンフィルのバイオリン隊、さすがです。

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 そして、三昧の三つ目が、こちら。渋谷のライブハウスで行われたTribeckerのライブ。会場が至近ということもあって2年ぶりに友人ピアニストの演奏を聴きに行ったわけです。場内一致団結のタテノリなライブは実に楽しかったものの、少々疲れました。年齢的限界とは思いたくないですが、ちょと無理があったかも。2年前に聴いた時よりもずいぶんとレベルアップ&パワーアップしてて、「ショー」として楽しめる構成は、一緒になって跳ねなくても楽しいってのに救われました。
 ただ、ちょいと音が割れてる感じがしたのが気になったトコロ。演奏がどうのってハナシではなく、おそらくはPAやライブハウスそのもののエンジニアリングのハナシかも。まぁ、この手のライブじゃ大音量は必要不可欠とはいえ、望ましい歪みの限度を少々超えてまで大音量にしない方がイイんじゃないかなと思ってしまうというのも、オジサンならではの余計なお世話なんでしょうけど。
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by kaz-105 | 2008-12-15 17:10 | ぽよよんな日々 | Trackback(1) | Comments(0)
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