5万キロ vs 15万キロ
 何のハナシかというと、走行距離5万キロのクルマと、走行距離15万キロのクルマの、あまりにも愕然とする乗り心地の違いのハナシです。
 5万キロなのは、広島からお越しのファミリアくん。15万キロなのは、バイエルン出身の320くん。んで、どう愕然と違うかというと、かたや「ブリキのクルマみたいよねぇ(by 義母)」ってな印象。田舎に住む80になろうかという老母に至っては、コンコンとクルマをたたいてみて「薄い?」なんて言う始末。ごく普通のおばぁちゃん達にそういう言われ方するって、ヤバいでしょ。

 ちょいとした「アクシデント」に巻き込まれたおかげで修理しなきゃいけなくなった320の代車としてしやって来たファミリアをしばらく使ったわけですが、乗った方々全員一致の感想であります。修理が終わって帰ってきた15万キロ走行ではるか老体の320に、比べようもないほどの「頼りがい」を感じて一同安心したのでした。

 倍以上の価格差のあるクルマなもんで、直接比べちゃイケマセンってぇ言い分もあるんでしょうし、使用環境や使用方法の違いによって経年変化には大きな差が現れますってなコトもあるでしょうが、5万キロしか走ってないのにそりゃないでしょうってぇ感じでして。なんぼなんでも15万キロも走ってるクルマと比べても見劣りするほどガタピシしちゃダメでしょ・・・。

 この「個体」に特有のガタピシであって、他のファミリアくんや他の国産車は別であって欲しいと切に願うわけです。でなきゃ、今まで日本の自動車工業は何をしてたの?ってぇもんでして。1.5クラスの5ドアって言えばファミリーカーの主力だろうと思うんですが、妙な電気仕掛けを盛り込むのはいい加減にして、ガタガタやピシピシやヒョコヒョコやフワフワをなんとかして「頑丈・便利・安心・長持ち」な感じにして欲しいもんです。いや、音も無くスゥゥゥーっと走れとは言いませんから。

 ただね、ファミリアくんの名誉のために付け加えるならば・・・燃費はすこぶる良かったです。1リッターで18kmほど走ってくれました。ま、トコトコと現行Fiat500以下の速度でしか走れませんでしたけど。さらに、そういう「速度性能」なもので、しょっちゅう「床まで踏む」ってぇことになってまして、まるでフランスを走ってるみたいな踏み心地を味わえました。(走り心地じゃないですよ。念のため。)
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by kaz-105 | 2009-02-22 19:27 | ぽよよんな日々 | Trackback | Comments(0)
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