カテゴリ:Fiat500がね・・・( 9 )
ちょと欲しいかも
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 「ちょっと前の 500 マウス」4,200円なり。
 現行Fiat500のも、もちろんあったけど、やっぱ魅力を感じるのは旧い方。某メーカー本社の受付脇ショーケースで発見。さすがに、さらに旧いトッポリーノの形のは無かったんだけど、「マウス」なんだし作ればいいのになぁと思いました。
 決して「エルゴノミクス」じゃないだろうし、仕事で使うにゃ無理があるって分かってるけど、もわぁぁっと惹かれます。37番車をして業務出張用車両にするってのと一緒と言えば一緒だけど、毎日常時使うもんだしなぁ。
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by kaz-105 | 2009-02-23 15:10 | Fiat500がね・・・ | Trackback | Comments(0)
Fiat500の実力・その2
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 柄にもなくFiat500の印象なんぞをつらつらと書こうかと思う。これまで何度か現行のアルファロメオを借り出した時にはそんな気になることなどなかったのに、Fiat500に限って書く気になるのは妙ではある。その妙なトコロが、新生Fiat500の特徴・特性なのかも知れない。

 動力性能だとか運転感覚、乗り心地、そして実用性などを合わせ、総じて言うとFiat500は実に良く出来たクルマである。ただし、少し説明あるいは言い訳が必要な「良い出来」である。どんな言い訳かというと、「コレはFiat500なんだ」という自覚が必須であるということ。「一般的なクルマ」として認識してはいけない。ましてや、他のメーカー・車種と比較してしまっては、いたずらに話をややこしくするだけ。欠点が欠点にしか見えなくなり、エクボに見えていたアバタは単なるアバタになってしまう。
 つまりは、「Fiat500」という独自のモノとして見るとき、実に満足できる仕上がりとなっているということ。旧いFiat500を知り愛着を持っているヒトには、現代に置き換えるとこうなるのかと納得させてくれるし、旧いFiat500を知らないヒトには、こういう「モノのあり方」も悪くはないなと思わせてくれる。

 前エントリーでも報告したが、実用性を計る目安のひとつである積載量は十分である。もちろん、ベンツのワゴンなんぞと比べてしまっては元も子もない。相当量の荷物を積んで走ることができ、それはFiat500に乗って行う諸活動を考えた時に積み込みたく荷物量を十分にクリアしている、という意味である。あくまで、使う人の行動に伴う荷物量との相対的な意味での「十二分な積載量」を確保してあるということであって、「絶対的な量」という意味ではない。
 実用性というと、気になる燃費。ちゃんと記録してないから正確なところは不明だけど、借り出した時点ではメーター内の表示が、積算計7100km、15.6km/lだったのが、返却時には9200km、16.1km/lってなことになっていた。ということは、借りてる間の2100kmの燃費は18.0km/lという計算になる。数値として悪くはないし、実際に満タン35リットルで東京ー大阪を走り切れるのだから、他にもっと良いのはあるとしても、これで十分と言っていいだろう。
 運転感覚だとか運動性能においても同様。他と比較してしまうと、あれこれとアラが見えてくる。何しろ遅いし、乗り心地もぴょこぴょこと落ち着かない。そりゃぁアルファのようには走ってくれない。じゃぁそれが不満かというと、そうではない。大人3人と相当量の荷物を積んで、500kmの距離を一気に走り切ることができる上に、それは忍の一字を背負ってトコトコ走るのではなく、時に白黒ツートンの気配を気にするほどのペースで爽快感を伴って走っているのだから十分だろう。
 借り出したFiat500は1200ccだった。非力であると言えなくもない。が、デュアロジックってな名前のトランスミッションがくっついてて、コレとエンジンが協同してなかなかいい仕事をしてるようで、実に「それらしい」走り方をしてくれる。「それらしい」ってのがミソ。「何しろチンクなんだしぃ」との自覚のもとに、がんがん踏む。決して上品ぶらずに、がぁーっと踏んで、ぎゅぅーっと止まって、またがぁーっと踏む。と、ちゃんと「それらしく」精一杯までエンジンを回してちゃんと走る。今どきの交通の流れに遜色無く乗っていけるのはもちろんだが、その中にあって「らしい」と思える「一生懸命さ」を感じさせてくれて実に好感。「一生懸命に、ちょい乗りからロングドライブまでこなす」というのは、「余裕をかましてるけど、ロングドライブに出る気にはなれない」のとは決定的に異なる。前者は役に立つが、後者は使い物にならない。
 快適でなくとも不快ではない乗り心地だって、「だってチンクだもん」の一言でむしろそれを楽しむ気になれる。中途半端な快適さのおかげで、知らないうちに疲れてしまってる、なんてぇことはない。「ホイールベースが短いからぁ・・」「ハーシュネスがぁ・・」「ダンピングレートがぁ・・」てなウンチクは一切無用。開発担当者でもなければコレでレースに出るわけでもないので何の意味もない。「タイヤなんて、空気の入ったのが付いてりゃイイでしょ」程度でがんがん走ればいい。だってチンクなんだもん。

 とまぁ、とにかく「だってチンクだもん」という認識とセットで、実に良い印象。ただ、誤解して欲しくないのは、「Fiat500の車格であれば、これで十分とすべき」といった割切りだか分別だか良識だか、そんなツマラナイもんではないということ。「コレはチンクだ」と自覚した上で「その気」や「やる気」を持って積極的に使い込めばそれなり以上に応えてくれるが、ただ待ってるだけでは不満を避けられないだろうなという感じ。上手に表現するのが難しいのだけど、「使い切るつもりで使うと、使い応え十分に素晴らしい働きをしてくれる」という程度には十分なものが詰まっているクルマである。なので、不足もないし、余剰もない。逆に、積極的に使い込む意志が希薄では、勝手なサービスはほとんどしてくれないので、何も起こらない。積む気で積み込もうとしなければ荷物は少ししか詰めないだろうし、がんがん走る気で走らないとトロい走りっぷりにいらいらするだけだろう。
 使い切るのは難しく一度も本領を発揮することはないであろう高性能を詰め込んで、使わない性能を備えることで満足する方向とは真逆。乗り手の意識と実行力に合わせて、それに応える性能だけが十分に詰まっている。そのモノの個性の濃厚さが、使い手の個性とシンクロした時にこそ真価を発揮する部分にある感じというか。おまけに、「ソレは無理!」ということがあるのも潔い。こういう感じは別にFiat500に限ったことではないのだけど、「いいねぇ、うまいねぇ、分かってるねぇ」と思えるモノに出会うと嬉しくなる。

 ただし・・・ちと価格が高い。そのままの方向性で、お便利性能を減じて安くできないものかなぁと思う。「便利」と「快適」は異なるものだってことを、もっともっと前面に出してもいいんじゃないかなと。不可思議なお便利機能などむしろない方が、より気持ちよく快適に使えることは少なくないのだし。
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by kaz-105 | 2009-01-18 20:11 | Fiat500がね・・・ | Trackback | Comments(0)
Fiat 500の実力
e0011321_811661.jpg 年末年始の帰省を兼ねて、という当初の目論みからはずいぶんと遅くはなったけれど、「打合せのため出張」という名目の長距離ドライブは無事に実行。先ほど2000kmちょい超のツーリングから帰着いたしました。Fiat500くん、ずいぶんと頑張ってくれました。
 気が向いたら「ドライビング・インプレッション」ってなものも書こうかなとは思いますが、オイラのような素人のインプレッションじゃ何の役にも立たないでしょうし、まずは「Fiat500の実力を知る上で、間違いなく参考になるであろう情報」として、「積載量」について報告しておきましょう。
 かの丸餅こと旧いFiat500が、結構な積載量を誇る、つまりは意外なほどたくさんの荷物を積んで走れることは、オーナーならご存知のはずなんですが、何しろあの見た目ですから意外に知られていないことかも知れません。そして、最新型の新装Fiat500ですが・・・これが、やはり、かなりやってくれます。積めるんですねぇ、荷物が。意外なほどたくさん。

 まず、上の写真。ごくごく普通に、トランクスペースに荷物を納めた図です。
 後席のシートは倒してません。通常の4人乗車の状態のまま後方視界も犠牲にせず、トランクスペースに荷物をずんずん積み込んで、バタン!とリアゲートを締められる状態です。

 んで、下の写真。積み込んであった荷物をずらりと並べてみた、の図です。これだけの荷物を、トランクスペースに詰め込む事ができたってぇことです。
 荷物の顔ぶれはというと、おもだったところでコーチのボストンバック(大)にサムソナイトのソフトスーツケース、ミカンの詰まった(10kg入り)ミカン箱2箱(!)、それに各種お土産を詰め込んだトートバッグやら紙袋やらチャリ袋やら。変わったところでは田舎で購入した出汁醤油の「瓶」なんてぇのもあります。

 このくらい積めればトランクとして十分。つうか、後ろ席を犠牲にせぬままこれだけ積めれば、十分どころか大満足でしょ。

 ・・・・ちなみに・・・これだけ積み込んだ帰路に、実は関西方面でちょいと寄り道をしてしまいまして、神戸のイケアでお買い物少々、京都から友人1人(&手荷物)を後ろ席に追加積載して戻って来たのであります。。。なかなか役に立つぜ、Fiat500!
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by kaz-105 | 2009-01-09 08:34 | Fiat500がね・・・ | Trackback | Comments(3)
丸餅の新しいの
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 年末年始に出張を兼ねて帰省するのがここ数年の恒例なんですが、その帰省に使用すべき愛機がずっと入院中なもので、知人の好意に甘えて借りた車で帰省するのも恒例となってしまってます。今年借り出した車は、これ。Fiat 500。
 初めて運転席に座って、動かし始めて100mも進まないうちに感じたこと。「あ、コレってフィアットだったよな。」これまではアルファロメオを借りることにしてましたから。
 フィアットのフィアットたるトコロが何なのかを語れるほど詳しい訳じゃありませんが、「この車はフィアット製である」ということを理由にしたくなるような感じが強くしたんですね。なんて言うか、「トヨタだよな」でも「ホンダだよな」でもなく、「プジョーだよな」とか「シトロエンだよな」でもなく、もちろん「アルファロメオだよな」でもない何かを感じたわけです。
 さらに、動かし始めて1kmほど走ったところで、「やっぱり、フィアットだよなぁ」と感じるに至ります。さらにさらに、10km走っても、「やっぱり、フィアットだよなぁ」と思うわけです。
 何の発見も、何のドラマも、ありません。
 そのシンプルさについて饒舌に語りかけてくるなんてぇことも、ありません。もちろん、シンプルさの影に必要にして十分な機能を組み込んであることを主張するなんてぇことも、ありません。その気になるようなクルマじゃないけど、やる時にはやるんだなぁ、なんてぇことを思わせてくれることも、ありません。最初に見たまんま、感じたまんま、です。
 ウチに居る先代の丸餅、34年前製のFiat500は、初めて乗って走り始めた瞬間から笑いが出て止まりませんでした。いまだに、走らせるたびに「笑い」が出ます。最初の印象が全て、という感じなのは新旧の500に共通なようですが、その最初の印象が新旧ではずいぶんと違うようです。
 仮に、この新しい丸餅が、古い丸餅から「笑い」につながる要素を取り除いたものであるとすると、「それはヤバイでしょ」というくらい何もないクルマになってしまいますし、そんな開発&販売をするってぇこともないでしょうから、何か代わりのものがあるに違いないんですが・・・ゆったり上品に走ろうなんてぇことは出来なくて全開で踏んづけていればソコソコ走るもんだなってぇことや、荷物なんざソコラに転がしとくもんで「収納について機能的に考えてある」てな賢さとは無縁のもんなんだなってぇことなど、旧い丸餅との共通点をいくつか見つけつつはあるものの、「笑い」の代わりに何を備えているのか、今のところ、オイラにはまだ分かりません。
 
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by kaz-105 | 2008-12-28 18:27 | Fiat500がね・・・ | Trackback | Comments(2)
嵐山の丸餅
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 京都・嵐山にて。トロッコ嵐山駅の近くに停まっていた丸餅。おそらくはトロッコ列車観光に来たヒトが乗ってきた車。
 元気そうなFiat500を見かけると、ウチの丸餅くんに乗りたくなってしまう。うーん、なんとかしなきゃなぁ。
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by kaz-105 | 2007-04-30 17:22 | Fiat500がね・・・ | Trackback | Comments(6)
久しぶりの丸餅
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 ずーっとガレージの奥で眠っている丸餅ことFiat500。ちょっとした要請があったので、久しぶりにガレージの前の方に出してみた。
 ということは、つまり、ベルリーナも丸餅も久しぶりにエンジンをかけて動かしたということ。
 まぁ、エンジンを回すというのだけは時々やっているので比較的楽勝で始動には成功。車検無いので公道を走っちゃイケナイってのを、ほんの5mとか10mとかだけ無視して、2台を前後入れ替え。クラッチもミッションもブレーキもちゃんと動作して、事もなく普通に動いてくれました。あっけなく。
 というところで、せっかくだから記念写真。
 丸餅は、パテ&サフェーサーまで作業したまま放置状態なので、なんともいえぬ風体。隠れて見えない左側なんてパテを盛ったまま研いでないトコもあるし。コイツもなんとかしなきゃなぁと思いつつ、一番の悩みは、関西方面への出張機会が増えそうな気配だし赤い戦闘機を復活させなきゃなぁってこと。
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by kaz-105 | 2006-11-13 18:22 | Fiat500がね・・・ | Trackback | Comments(4)
こちらはまだまだ
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丸餅の方はまだまだ作業途中で、下地すら終わってない。
が、あんまり車ばかり触ってるわけにもいかない(はず)なので、ボディリフレッシュ作業はしばし休憩。
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by kaz-105 | 2005-08-31 18:05 | Fiat500がね・・・ | Trackback | Comments(0)
厚化粧中
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重傷だと思ってたドアの板金はどうってことなくて気分が軽くなったのもつかの間。
もともと全体が厚化粧だったようで、分厚いパテにどうしたものか思案中。
こりゃさらに厚化粧してごまかすしかないねぇ。
パテを全部取るなんてぇこと始めたら、間違いなく収拾つかなくなるし。
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by kaz-105 | 2005-07-31 13:01 | Fiat500がね・・・ | Trackback | Comments(0)
エンジン、復活しました
引越前の家の近所の駐車場に置き放しになったままだったFiat500。いつしか車検も切れて、ほんとに忘れられた存在になっていました。
車検を取ってそのまま自走で持って来ようとその筋の友人にお願いしたら、「クランク固着してて、エンジンびくとも回らないよ」と言われて、おーまいがー。。。お不動様のままトラックでガレージに運び込んで早半年以上。
運び込んだのは寒い時期だったし、ほんとウチのガレージって寒いから整備しようにも寒さが邪魔してその気になれず、暖かくなったらなんとかしようと思ったっきり、またまた「忘れたふり」して半年過ぎて、暖かいどころか暑い時期になって、うむ、なんとかするべぇと。
3週間ほど前になって、やっとこさFiat500の重い腰を上げ(この「重い腰」は、車の後ろ側ってことね。リアエンジンだから、後ろが重いのね。。。。まぁ、Fiat500だから重いといってもたかが知れてるけどね。)、オーナーさんは重い腰を上げて(この「重い腰」は積極的でない様を形容する言葉ね。オーナー自身の腰が太ってて重たいって意味じゃなく。。。まぁ、ここんとこ太り気味ではあるけど。)作業開始したわけです。

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by kaz-105 | 2005-06-21 00:00 | Fiat500がね・・・ | Trackback | Comments(1)