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愛情点検
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 別に「愛情」について何らかの「点検」をするってなハナシではなく、「愛情をもって点検する」というハナシで、点検する対象は愛情ではなくストーブです。さらに詳しく書くと、「快適に使っていただきたく、愛情をもって点検するのでお任せください」というストーブメーカーの保守サービスのことです。
 友人より「アラジンのストーブを処分したいという客先があるのだが、まだ使えそうなので誰か譲り受けてくれるヒトはいませんか?」という知らせが入ったのは1ヶ月弱ほど前。新旧2台のアラジンを愛用してる「アラジン党」の我が家としては見過ごすわけにはいかず、名乗りをあげて譲り受けました。引き取って帰り眺めたところ、なるほど十分に新しく(このストーブに関しては、10年や20年程度の使用期間では決して古いとは言えない)、捨てるなんてとんでもない。とはいえ、不都合なく使えそうではあるものの、多少操作にぎこちなさがあります。少しだけ分解してみたら、操作ダイヤルのプラスチックに「割れ」を発見。しかも、「ピアノ線」を使用して器用に修繕した痕跡あり。前オーナーが施したものと思われるのですが、それにしても「老婦人」と聞いた前オーナーは実に器用なヒトなのだなと感心。
 さてさて、機械好き男子としては対抗心を燃やしつつより完璧な修繕に取り組むべしと思いつつも、「パーツ交換しちゃうのが簡単でね?」とネットでパーツ入手の可能性を探ると・・・なんとメーカーサイトの保守管理ページに「愛情点検」なるサービスを発見。ブツをメーカーに送ると、分解掃除とともに各部点検を行ってくれ、必要に応じて部品交換や修理をしてくれるというもの。
 気になるサービス料はというと、往復の運送費に分解掃除と芯交換の作業費などがパックになって8000円弱。新品の芯も含まれてて、この価格はめちゃ安いです。これに、分解点検で発覚した要交換部品代や修理費が別途見積りの上、追加されると。
 不都合のあって交換したいプラスチックのダイヤルなんて数百円のモノだろうし、他の部分は一応大丈夫そうだし、別途見積りの内容みて「予算に応じた内容選択」はできそうだし、即決で「愛情点検」をお願いすることにしました。

 で、2週間。
 本日、無事に生まれ変わったアラジンが帰って来ました。
 小さな写真では分かりにくいんだけど、段ボール箱から出した瞬間に「おぉぉぉ!!」と思わず歓声を上げてしまうほど「キレイ」になっています(左側が元々持ってた「未点検」、右側が今回「愛情点検」してもらった新入りくん)。
 真ん中の写真は新入りくんの燃焼室。内部に固着してる「スス」の類いも完璧に清掃済み。
 さっそく灯油を入れて、着火。なんとも美しい青い炎で暖かくしてくれています。

 「追加」の作業は、件のダイヤル交換と「窓」についてるマイカ板の交換のみで、しめて1万円ちょい。いやぁ、コレはナイスなサービスでしょ。つか、こんなことしてて経営は大丈夫か?と心配になるほど。
 そして、こういうサービスが成立してるのなら、「エコ(エコロとエコノ、両方ね)」はもちろん「文化」も大丈夫かなと。逆に、こういうサービスが難しくなってしまうようでは、かなりヤバイかなと。中途半端なエコロを単なるセールストークとして使うだけで、エコノしか考えないのが常識化してる昨今、ますます「難しく」なるのだろうし、前から使ってるヤツも早めに点検してもらった方がいいのかなと。

 ところで、冒頭に書いた「愛情」を「点検」するってヤツですが、このタイトルをそういう向きに思ってしまった方もひょっとしたら居るかも。週刊誌や雑誌の類いでは「なんとか度チェック!」ってなタイトルで「愛情」の具合をチェックするなんてぇ記事も無くはないし。
 でもね。「行為・行動」はチェックできても、その動機や背景にあるであろう「愛情」そのもののチェックなんてできないよなぁと思います。そもそも「ヒトの気持ち」そのものは、外から点検なんてするもんじゃないだろと。
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by kaz-105 | 2010-11-20 14:55 | ぽよよんな日々 | Trackback | Comments(2)
この日のために・・・?
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 昨日は友人の結婚式でした。
 来客や所用と重なってしまい教会での式に参列するだけしかできなかったのですが、その式の最後の一コマ。
 早稲田にある教会での式を終え、披露宴が行われる成城までの移動を開始しようとする新郎新婦。
 なるほど、この日のためにこの車を持っていたのね・・・と冷やかしたくなるような。みごとに晴れ上がった空の下、愛車にウェディングドレス姿の彼女を乗っけてステアリングを握る友人くん、満面の笑みです。

 ちなみに、この「パレードラン」の画像を記録すべく、新郎新婦の乗るスパイダーの前にはもう1台の赤いスパイダーがカメラカーとして走って行きました。黒スーツにサングラスの男が2人で乗り込んでる赤いスパイダーというのも、それだけ見てると何やら勝手なストーリーが想像できそうで楽しい風情。
 それにしても、早稲田から成城まで、どのルートを走ったんでしょうね。渋滞さえなければ、これほど気持ちのよいドライブはないはずです。
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by kaz-105 | 2010-11-04 14:57 | アルファで全開! | Trackback | Comments(5)